ウォーキングとプロジェクトマネジメント
5年前からウォーキングが趣味になりつつあります。まだ、歩いたことが無い場所をぶらり旅です。半日ほどの旅程を考えて行きます。
ウォーキングでは、予定どおりの時間で目的地に着くことだけを考えているわけではなく、途中で疲れたら休憩し、想定外のことがあればルートを見直しながら進みます。そのため、行く前にはマップでルートを考えて、距離などから途中の休憩場所の候補も決めて行きます。
しかし、初めて行く場所なので、マップでは把握できない情報があったりします。例えば、信号待ちが多いとか、坂道や階段が多く途中で休憩することが多くなるなどです。初めての場所は実際に歩いてみないと分からないことがあります。
プロジェクトも「独自性」という特性を持っているため、実際に行っていると分かってくることがあります。そのようなことから、ウォーキングとプロジェクトの類似点を思いながら歩いています。例えば以下のようなことです。
・信号待ち → 外部要因による待ち時間
・坂道がある → 想定以上の難易度
・休憩を入れる → メンバーのコンディション維持
これらを考えて行くと、特に3点目の「休憩を入れる」を考慮したプロジェクトが少ないな、とも感じています。問題が発生し厳しい状況のときほど短期スパンでも休憩を入れることを考慮するということです。
皆さんも半日のウォーキングをする場合にどういう予定を考えるか、検討してみてはいかがですか。ウォーキングの計画を考えてみると、プロジェクトの計画にも通じる考え方が見つかるかもしれません。